
富士五湖巡りの拠点となり、富士山を北麓から眺める「河口湖」。湖畔にはレストランやカフェ、美術館などが点在し、見どころがたくさんあります。当記事では、河口湖周辺の見どころやベストシーズン、アクセス詳細など、河口湖観光のために事前に知っておきたい情報をご紹介します。
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「河口湖」とは?

山梨県側の富士山麓には、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、山中湖の5つの湖「富士五湖」があります。そのひとつである「河口湖」は、富士山の北側にあり、富士五湖の中でも一番長い湖岸線を持っています。春は桜、初夏はラベンダー、秋は紅葉と、四季折々の異なる魅力があり、各シーズン色鮮やかな風景が広がります。
湖面に映り込み上下反転した「逆さ富士」が有名ですが、これを見たいなら、河口湖北側の湖畔や河口湖大橋の周辺が人気です。逆さ富士は、晴れていること、無風であることなどの気象条件が揃ってはじめて見ることができます。早朝や冬に見られることが多くあります。
日本旅行で河口湖が人気な理由
日本人にとっても、日本を訪れる訪日外国人旅行客にとっても、河口湖は人気のある観光地のひとつです。その理由をご紹介します。
富士山を楽しむのに絶好のエリア

河口湖の周辺からは、富士山の絶景を見ることができます。中でも、河口湖の南岸と北岸を結ぶ「河口湖大橋」の北岸「産屋ヶ崎(うぶやがさき)」から望む景色が有名です。気象条件などが揃えば「桜と富士山」や「逆さ富士」などを見ることができ、産屋ヶ崎の岬の上に鎮座する産屋ヶ崎神社もビュースポットとして人気です。
河口湖から眺める富士山が美しいといわれる理由は、山頂から左右対称にのびやかに稜線が伸びているためです。特に河口湖の北岸からは遮るものがほとんどなく、富士山の裾野まで広がる、うっとりするほど美しい富士山を見ることができます。
桜や紅葉など四季折々の見どころがたくさん

富士山は、四季折々いつ訪れても、そのシーズンならではの魅力があります。
春:河口湖の北側の湖畔からは、「富士山・河口湖・桜」を一望することができます。また、草丈の低くピンクや紫がかわいい「芝桜」も有名です。
夏:八木崎公園や大石公園周辺に、紫色のラベンダーが咲き誇り、富士山を背景に紫色の絨毯を一面に敷き詰めたかのような美しい景色を見ることができます。
秋:河口湖畔の紅葉は、例年11月上旬~中旬が見ごろで、河口湖北岸にあるもみじ回廊や八木崎公園などが紅葉スポットとして知られています。
冬:河口湖で積雪があった場合は、一面雪景色に。空気が澄んできれいなので、雪化粧をした富士山を稜線までくっきり美しく見ることができます。
首都圏からのアクセスが良く、日帰り旅行にも人気

東京都からのアクセスが良いことも人気の理由です。新宿から富士急高速バスで約1時間40分、電車の場合も、新宿から約1時間50分で到着します。日帰りも可能な距離なので、気軽に足を運ぶことができます。
富士急ハイランドなどの観光地もある

ギネス級の絶叫アトラクションやお化け屋敷などが人気の遊園地・富士急ハイランドや美術館などの観光施設が点在し、自然・風景とあわせて、楽しめるのも人気の理由です。また、飲食店や土産物店、宿泊場所が点在しており、選択肢が多いのも魅力です。
河口湖のエリアごとのみどころ

北河口湖東側エリア
河口湖の北側の東側エリアには、「河口湖音楽と森の美術館」や「河口湖クラフトパーク」といった美術館や観光施設が点在しています。また、海鮮ほうとう専門店「ほうとう研究所」では、ほうとうを食べるだけでなく、隣接する体験教室では、手打ちほうとうづくりを体験できます。
北河口湖西側エリア
河口湖の北部西側エリアは、富士山を目の前に眺めることができる人気のビュースポット「大石公園」や、一年を通じて花々を楽しむことができる「花街道」など自然に触れ合えることができるスポットがあります。フルーツトマトを栽培し、摘み取りもできる「ほほえみ園」やサクランボやブルーベリー狩りができるスポットもあります。
河口湖南東エリア
河口湖駅や町役場もあり、河口湖観光の中心となるエリアで飲食店も点在しています。河口湖駅から徒歩10分ほどの距離にある「河口湖売店街」には、レストランや土産物店が立ち並んでいます。
絶景の富士山が目の前に広がる「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」や遊覧船「河口湖遊覧船 天晴(あっぱれ)」の発着所があるのもこのエリア。「~河口湖~富士山パノラマロープウェイ」には、展望台より更に一段高い見晴らしの良い場所に高さ約3.5メートルの「カチカチ山絶景ブランコ」があり、絶景スポットとして人気です。
河口湖南西エリア
河口湖南部の西側のエリアで奥河口湖ともよばれます。釣りやウエイクボード、ジェットスキーなどアクティビティができるのもこのエリア。特産品などの土産物探しや飲食、観光情報収集ができる「道の駅かつやま」もあります。「道の駅かつやま」のすぐ目の前は芝生広場「小海公園」があり、「湖畔遊歩道」が整備されています。
観光拠点となる場所を把握しておこう(河口湖駅、富士急ハイランド)
富士五湖の観光拠点となる河口湖駅は、「河口湖南東エリア」にあります。ここでは富士急行線(電車)、富士急高速バス、河口湖周遊バス(富士急行バス)が発着します。また、河口湖駅舎東には「富士河口湖観光総合案内所」があり、観光に関するさまざまな情報収集ができます。外国語対応もしています。
富士山の裾野にあるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」は河口湖駅から富士急行線で一駅、約3分、車の場合は、 「県道707号」経由で約3キロの距離です。
河口湖を訪れるベストタイミングは?

河口湖エリアは、春夏秋冬、いつ訪れも各々の時期にそれぞれの魅力があります。目的に応じて訪れる時期を決めましょう。
月別で見る河口湖の魅力
- 1月
- 積雪がある日もあり、平均最高気温は約5.5℃、平均最低気温は約-5.7℃とかなり寒い日が続きます。空気がすんでいるので富士山をきれいに見ることができます。河口湖畔で開催される「河口湖冬花火」も必見です。
花/特になし
- 2月
- 1月と同様、冷えこむ日が続きます。朝は湖面が静かなので、「逆さ富士」がきれいに見ることができます。
花/特になし
- 3月
- 平均最高気温は約10.5℃、平均最低気温は約-1.3℃と少しずつ暖かい日が増えていきますが、まだまだ寒い日が続きます。
花/ミツバタ
- 4月
- 平均最高気温は約16.1℃、平均最低気温は約3.7℃。いよいよ桜の開花シーズン。東京などより標高が高いため開花が少し遅く、例年4月中旬が開花時期です。東京で桜を見過ごした人にもおすすめです。4月中旬~5月下旬に「富士芝桜まつり」も開催されています。
花/桜、ヤマブキ、芝桜、ミツバツツジ
- 5月
- 新緑の季節。からっと晴れて、観光しやすい気候です。「富士芝桜まつり」の芝桜は旬を迎えます。
花/ヤマブキ、芝桜、ミツバツツジ
- 6月
- ラベンダーが見ごろを迎え、「河口湖ハーブフェスティバル」が開催されます。梅雨入りを目前に、雨の日が増え始めます。天気予報をチェックし、場合によっては雨具を忘れずに。
花/桜、ラベンダー、ヤマボウシ
- 7月
- 河口湖エリアの標高は約850メートルと都心に比べ高いため、涼しく感じられます。カヌーなどのレイクアクティビティやキャンプなどアウトドアの季節です。
花/ラベンダー、ニッコウキスゲ、アジサイ
- 8月
- 夏まっさかり。一年のうちで最も賑わうシーズンです。日中は30度以上まで上がることもあります。8月初旬には「河口湖湖上祭」が開催され、花火が打ち上がります。
花/ヤマユリ、アジサイ、キキョウ
- 9月
- 夏のハイシーズンを終え、比較的ゆっくり観光できるシーズンです。平均最高気温は約23.8℃、平均最低気温は約14.8℃。残暑厳しい日もあります。
花/キキョウ、コスモス
- 10月
- 10月は富士山の初雪を観測する月。その後、一気に冷え込み、平均気温が13℃に。富士五湖のうち、標高の高い、精進湖・本栖湖から紅葉が始まります。
花/コスモス、コキア
- 11月
- 河口湖が紅葉ハイシーズンに。河口湖畔では「富士河口湖紅葉まつり」が開催されます。11月の平均最高気温は13.8℃ほど。平均最低気温は、約2.2℃とかなり冷え込みます。
花/コキア、紅葉
河口湖を訪れる際の服装の目安
春(3~5月)の服装:
3月は少しずつ春の訪れを感じられる時とはいえ、平均気温は約4.2℃。厚手のコート、手袋・マフラーなどの防寒対策は必要です。4月になると、ぐんと暖かくなります。5月になると25℃前後になる日もあり、日差しが暖かく感じられ、長袖のシャツ1枚でも過ごせる日もあります。しかし、朝晩は冷えるので、防寒具を忘れずに。
夏(6~8月)の服装:
6月は長袖一枚で過ごせる気候に。雨が降ると、気温が下がるため、雨具・防寒具の持参を忘れずに。
7・8月は平均気温約22℃。半そで短パンで過ごせます。都心に比べると快適です。都心より涼しいとはいえ、水分補給は忘れずに。河口湖の夏は、天気が変わりやすく、降水量が多い時期のため、雨具を持参しましょう。
秋(9~11月)の服装:
9月は観光にベストなシーズンです。アートスポット巡りやウオーキングなどにもおすすめです。9月下旬になると、肌寒く秋の気配を感じる日もあります。10月になると最低気温が5℃を下回る日も増え、寒さを感じるようになります。11月になると、本格的な冬の到来を感じさせる日が多くなり、セーター、コート、ブーツ、手袋・マフラーなどがあると安心です。
冬(12~1月)の服装:
12月の平均気温は2.3℃と、本格的な冬の季節に。雪が降る日もあり、地面が凍結することもあります。1月になると、最高気温が5℃に届かない日もあります。高機能防寒インナー、セーター、厚手のコートやダウンコート、厚手の靴下、ホッカイロ、帽子手袋など防寒具の用意を。
河口湖へのアクセス
首都圏から河口湖への主なアクセス方法は、「高速バス」「特急列車」「在来線」の3つがあります。
高速バス(所要時間:約1時間40分、料金約2,000円)

富士急バスの高速バスが、東京駅、新宿駅、秋葉原駅、羽田空港、成田空港などから運行しています。新宿バスターミナル(バスタ新宿南口)からの場合、富士急ハイランド、河口湖駅などを経由し、山中湖エリアまで運行している便もあります。富士急ハイランドに行く場合は、「高速バス往復乗車券」に富士急ハイランドフリーパスがついたお得なセット券「富士急ハイランド得QPACK」もあります。
特急列車
特急列車「富士回遊」(所要時間:約1時間50分、料金約4,000円)
JR「新宿」駅から特急列車「富士回遊」に乗車し、富士急行線「富士急ハイランド」駅や「河口湖」駅まで乗り換えなしでアクセスできます。JR東日本のみどりの窓口、券売機、Web予約(えきねっと)で事前予約を。
JR中央線特急 特急あずさ・かいじ+富士急行線(所要時間:約2時間30分、料金約3,860円)
JR「新宿」駅からJR「大月」駅まで特急列車(「あずさ」もしくは「かいじ」)に乗車。富士急行線に乗り換え、河口湖駅や富士急ハイランド駅へ。
在来線
JR中央線+JR中央本線+富士急行線(所要時間:約2時間50分、料金約2,510円)
JR「新宿」駅からJR「大月」駅まで普通列車に乗車し、富士急行線に乗り換えます。富士急行線内は、有料特急列車と予約不要の普通列車のいずれかを選択できます。
京王線+JR中央本線+富士急行線(所要時間:約3時間、料金約2,170円)
「新宿」駅から京王線で「高尾」駅まで行き、JR中央線に乗り換え、さらに「大月」駅から富士急行線に乗り換えるルートです。富士急行線内は、有料特急列車と予約不要の普通列車のいずれかです。
河口湖へのアクセスに便利なPASSも!

富士急行バスが発売している2日間有効のフリーパス「富士山・富士五湖パスポート(富士急電車セット)大人4,700円」は、富士急行線の全線(大月~河口湖)が乗り降り自由に。ほかに、富士急行線の一部(下吉田~河口湖)が乗り降り自由の「富士山・富士五湖パスポート大人3,300円」もあります。いずれも周辺にあるミュージアムや温泉施設などの観光スポットで利用可能な特典付き。便利でお得なきっぷです。
河口湖に行くなら、どこに泊まる?

河口湖エリアには、ホテル、旅館、ペンション、民宿などさまざまなタイプの宿泊施設が点在しています。
すべての客室から富士山が見られる「秀峰閣 湖月」、河口湖の北岸にあり、富士山と河口湖を真正面に望む「富ノ湖ホテル」、「富士山を見るためのお部屋」もある「富士ビュ-ホテル」など、それぞれ特徴がある宿泊施設が揃っています。
河口湖周辺に宿泊したい場合、宿泊施設を選ぶ時のポイントは、富士山を眺められるロケーションにあるかどうか。客室からの眺めも含めて、事前に確認しておきましょう。 「逆さ富士」を見たいなら北側を選びましょう。次のポイントはアクセス。河口湖駅から離れている場合、無料送迎バスが運行しているのか、していない場合、どのようにアクセスすべきかを確認しておきましょう。
雄大な自然を楽しむグランピングもおすすめ

「グラマラス」と「キャンプ」を組み合わせた造語「グランピング」。 ドームテントなどの快適な客室に宿泊し、BBQをする際には食材や調理器具は準備済み…というホテルのようでありながら、自然を感じながらキャンプ体験できる施設です。
河口湖エリアには、「星のや 富士」、「グランピングヴィレッジ富士河口湖」「HOSHIFULL DOME FUJI 富士河口湖」などのグランピング施設があります。
河口湖で楽しめるアクティビティ
富士登山

富士登山のためのルートはいくつかありますが、その中でも、 吉田ルート(河口湖ルート)は、山小屋や救護所、売店などの設備が整っているため、富士山登山ではもっとも人気があるルートです。河口湖エリアに前泊して、富士登山をし、下山後さらにもう1泊し、周辺観光を楽しむのも一案です。
富士急ハイランド

富士の裾野にあるアミューズメントパーク。高さ・落差・速さが世界一としてギネス世界記録に認定された「FUJIYAMA」、世界No.1の加速と世界最大級のループを誇る「ドドンパ」、そして没入体験をコンセプトとした「戦慄迷宮 ~闇に蠢く病棟」など、ここにしかないスリル満点のアトラクションが多くあります。園内にはテーマパーク「トーマスランド」と「リサとガスパール タウン」も併設 しています。
河口湖でおすすめの食べ物

河口湖周辺や湖畔など、広範囲に和食、中華、洋食、カフェ・スイーツなど幅広いジャンルの飲食店が点在しています。平べったい麺を味噌ベースのつゆと季節の野菜やキノコ、肉などで煮込んだ、山梨を代表する伝統的な郷土料理「ほうとう」、富士五湖エリアの名物「吉田のうどん」もご当地グルメとして知られています。
また、富士山ビューを眺められる絶景ロケーションのカフェもおすすめです。美術館併設のカフェ、テラス席のあるカフェなども点在しているので、お気に入りを見つけてもいいかも?
河口湖でおすすめのお土産
定番中の定番といえば、山梨の定番有名和菓子「桔梗信玄餅」。小さな容器にきな粉をまぶした餅が3つ入っており、黒蜜をたっぷりとかけていただきます。そのほか、富士山をモチーフにした和菓子や洋菓子もおすすめです。そのほか、自宅でも楽しめる「ほうとう」や富士吉田のソウルフード「吉田のうどん」のカップ麺などもおすすめです。
河口湖旅行プランを立てる際のお役立ち情報
主要な行事・イベント
富士・河口湖さくら祭り/3月下旬~4月中旬
河口湖円形ホール近くの河口湖北岸ウォーキングトレイルをメイン会場に、河口湖北岸エリアを中心に開催されるさくら祭り。ソ
富士芝桜まつり/4月中旬~5月下旬
富士本栖湖リゾートで開催されるイベント。約50万株の芝桜が咲き乱れ、芝桜の鮮やかなピンク色と空の青色のコントラストが美しく多くの人を魅了します。
河口湖ハーブフェスティバル/6月中旬~7月中旬
ラベンターの開花に合わせて開催されるイベント。開催場所である大石公園ではクラフト市や物産を販売するお店が出店します。
河口湖湖上祭/8月上旬
ミュージカル花火、大型打ち上げ花火、スターマインなど個性あふれる花火が打ち上がります。
富士河口湖紅葉まつり/10月下旬~11月中旬
河口湖畔にある約500本に及ぶ紅葉の見ごろにあわせて開催されるイベント。飲食ブースやクラフト市などがあります。「もみじ回廊」では、ライトアップも。
河口湖冬花火/1月下旬~2月下旬
冬に河口湖の湖畔で開催される花火大会。打ち上げ場所は3つあり、花火から一番近いポイントで迫力ある花火を楽しめる「大池公園」がおすすめです。
観光案内所
富士河口湖観光総合案内所:
河口湖駅舎東にある案内所富士河口湖エリアの情報を提供しています。外国語対応可能。
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3631-5
電話番号:0555-72-6700 時間: 6:00~23:00、定休日:なし
道の駅 かつやま:
特産品販売、観光情報の提供などを行っています。レストランも併設し、トイレ、展望台などもあります。
〒401- 0310 山梨県富士河口湖町勝山3758-1
電話番号: 0555-72-5633、時間: 9:30〜16:00(土・日曜、祝日は~16:30)、定休日:年中無休
河口湖で雄大な自然を満喫しよう!
春の桜、夏のラベンダー、秋の紅葉と四季折々、魅力にあふれる河口湖、いかがでしたか。河口湖は、車や電車などの交通の便に恵まれ、富士山周辺観光の拠点となっています。ロープウェイ、遊覧船、アミューズメントスポット「富士急ハイランド」、美術館など観光名所が点在し、家族で、カップルで、1人で…と楽しみ方もいろいろです。どんな季節も朝晩の気温差に注意してくださいね!
約20年、旅行ガイドの編集・出版に携わってきた日本人トラベルライター。大学卒業後、出版社にて約10年、旅行ガイドの編集・出版に従事。パリ、台湾、などの海外取材、国内は北海道、九州などの取材も数多くこなす。その後、中国・広州に2年ほど駐在妻として暮らし、現地メディアにて経済・旅行ガイド記事で執筆等を担当。帰国後は、ウェブメディアにて編集・執筆を経験。インバウンド、アウトバウンド両方の旅行ガイドの記事制作に携わってきたことが強み。中国政府認定の中国語能力試験HSK6級(最高級)、実用フランス語技能検定試験準1級、英語検定準1級取得。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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